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 このところ、なかなか忙しく、今日も仕事でした。
 とはいえ今日は日曜日、いつもよりゆっくり出かけると、
イチローが素振りをしていました。
 手には、懐かしい古びた木製バットが。

 納戸から引っ張り出されてきたらしいそのバットは、
大人の硬式用でイチローにはまだ重く、
バットを振るというより、振られているといったほうが
正確でしたが…(笑)

 そのバットは、かつて名もなき一人の打者の
栄光も挫折も、出会いや別れ、そして人生の選択さえ、
見守ってきました。
 その度に、名もなき打者の心の声に静かに耳を傾け、
ただ「ブッ、ブッ」と、空気を切り裂く音で
答えてきたのでした。

 やがてその名もなき打者は、違うフィールドを駆け巡る
こととなり、バットもまた、いつしか「その音」を
忘れてしまいました。

 そして今また、もう一人の、小さな名もなき打者と
めぐり会い、その成長を見守り始めたようです。

 初夏の頃、一度は野球をあきらめかけたその小さな打者は、
秋を向かえ、ようやく怪我が癒えつつあります。
 そして1年半後の春、飛翔するその日を信じて、
黙々と重いバットを振っています。

 バットが、再び「ブッ、ブッ」という音を取り戻すのは
いつの日のことだろう。
 その日が待ち遠しい。

 「行ってらっしゃい!」
 
フィールドに飛び出す私の背を、たたいて送り出すような
イチローの弾んだ声が聞こえる。
 私も心の中で彼にエールを送る。

 イチロー、風を切り裂け。


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 5年後半に、上位・下位の入れ替わりがある
という話を聞いたことがあります。
 それまで中下位だった子が、急に伸びて上位に
食い込んできたり、逆に上位だった子が伸び悩み、
だんだん成績を落として行ったり。
 そして、5年の後半に、だいたい固定化するのだとも。

 妻は、イチローの成績が、このままズルズルと
落ちて行ってしまうのではないかと、
不安でたまらないのだと言います。

 母の愛は海よりも深い。
 そのうえ、彼女には受験経験があまりなく、
イチローの受験が、事実上生まれてはじめての経験。
 自分の受験なら、自分でコントロールできることも
あるのでしょうが、人の受験なのでもどかしいことも
多いようです。

 昨日、そんなことをゆっくり話す機会を久しぶりに
もてました。
 ここしばらく、ずっとそんな心境だったのだとか。

 全く気づいていなくて、ごめんね。

 そう言われてみれば私にも、心のどこかに、
そんな不安があったように思います。
 「でもね…」
と、昨年の成績表を取り出し、
 「去年は、算数がこれだけできても、この成績。
  5年になったときの目標は、この1年でα定着。
  今は、算数がこれだけ悪くても、それができて
  いるんだよ。」

 まずはわが子の地道な積み重ねや成長を認めてやろう。
 上を見てもきりがない。
 もし、わが子が、ここから成績が落ちる子でも、
それが頑張っている結果なら、仕方がない。
 中学入試で失敗したからといって、どうってことない。
 わが子の頑張りを、温かく見守って、支えてやろう。

 そんな話をしました。

 彼女との約束を守って、久々にイチローのノートを
見ました。
 彼女の指摘は鋭い。
 算数のノートを見ると、確かに回数はそれなりに
こなしているけど、少し粗い気がします。

 妻が言うには、学校行事の委員などで駆り出される
ことも多いうえ、中だるみ気味で、集中力が欠けている
ように見えるとのこと。

 そういう時期もあるよね。人間だもの。

 クラスが落ちて、目が覚めるかどうか。
 ここが彼の正念場かもしれませんね。

 親が言っても、効き目が薄い気もします。
 もう少し様子を見て、変わらないようであれば、
彼の恩師と話でもしてみようかな。
(6年生が追い込みの時期なので、申し訳ない気も
するのですが…)

 ところで今日は、第2回志望校診断予備テストでした。
 ・理科は時間が足りなかった
 ・国語は前回よりはできたと思う
 ・算数は、ウ~ン
 ・社会は、「○○」が答えられなかった。
 ・全体的には6割ぐらい。でも最近、自己採点が
  当たらないからな~(笑)
と申していました。
 自己採点はできていません。
 ハッピーマンデー等のあおりで先週金曜日の授業は、
本来月曜日の科目だったのだそうです。
 そして明日、さっそくその科目の授業があるため、
昨日・今日は復習でおおわらわだったようです。


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 昨夜、サピから出てくるなり、
 「ガーン クラス落ち~」
と、割とあっけらかんと、言っていたそうです。

 先ほど、妻からその話を聞いた後、1週間ぶりに、
イチローと顔を合わせましたが、確かに気にしてない様子。
 別になぐさめる必要もなかったのでしょうが、一応、
 「クラス落ちが怖くて、サピなんか行ってられるか~
  気にするな~」
と言っておきました。

 本人が落ち込んでいないので、
叱咤してもよかったのかもしれませんが、
悔しくないわけがないので、やめておきました。

 成績表を見せてもらうと、猫の目・科目別成績は、
国>社>理>算。
 とうとう算数は、足を引っ張る存在にまで
成り下がりました。

 実は妻からは、
 「算数の成績が下がっているのは、あなたが勉強を
  見なくなってからじゃないのかな」
 「土日に少しだけでも見てあげられないの?」
と言われました。
 (ついでに言うと、「遊びに行くヒマがあるなら」
  という厳しい一言も…
  もしかして、ネにもってる?

 確かに4年生のときは、それで立て直せたかも
しれないけれど、
今はイチローも、精神的にかなり成長してしまい、
必ずしもうまくいかない気がするんです。

 それに、スランプから、もがき苦しんで
自力で這い上がる経験は、とても貴重だとも。

 丁度、本人が先生と相談して勉強法を見直した
ところでもありますし、しばらくは静観かな。

 妻には、
 「時々ノートを見て、躓きがないか確認するね」
ということで、ひとまず落ち着きました。

 今度のクラスは、7月ごろにもいたクラス。
久々に恩師と再会です。
 「もう二度と、ここには戻ってくるな」
と送り出してくれた恩師に、
もう一度鍛えなおしていただける。

 「天の配剤」というと大げさかもしれませんが、
今回のクラス落ちは、なんとなく、
とてもよい機会のような気がしています。
(決して負け惜しみではなく)


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 今日はサピの授業がお休み。
 しかも、先週水曜の授業が、マンスリーテストで
お休みだったため、今週は復習がとても軽め。
 おまけに、よいお天気、気温も湿度も快適な
絶好の外出日和。

 これだけの条件がそろえば、
イチローが何をするかと申しますと、
そうです。一人小旅行。

 今日も、朝勉を終え朝食を取り、
ちょっとのんびりしたあと、
そそくさと出かけてしまいました。

 夕食時に話を聞くと、今日見てきたのは、
将門の首塚と、桜田門。
 将門は、つい最近、社会の授業で習ったそうで、
桜田門は「篤姫」の影響ですが、
何も、そんなおどろおどろしいところばかり
行かなくても…

 私が、
 「将門の首塚は、祟りがあるって話だよ」
と言うと、
 「え゛っ!?」
とひきつってました。

 今の彼にとっては精一杯の冒険。
 今日1日、胸躍らせながら見てきたものを
彼にしては珍しく、興奮しながら振り返るその顔は、
やはり男の子ですね。

 でも、ひとしきり話した後、ふと
 「来年は、きっと、こんなふうには
  行けないんだろうな…」

 こうした機会は、これからもなるべく
持ち続けてほしいけれど、
無責任に甘いことを言うわけにもいかず、
結局、何も答えられませんでした。

 きっと彼なりに、塾の6年生たちの空気を、
なんとなく感じ取っているのでしょうね。

 こうして、彼は、受験生になっていく。


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 今週の水曜日、マンスリーテストがありました。
 過去約1ヶ月のカリキュラムを試験範囲とする
復習テストです。

 今日の午前中は、その解き直しをしていました。
 自己採点では、7割強8割弱だったそうです。
 周りの子は「易しかった」と言っていたらしく、
 「クラス落ちかも~」
と言っていました。
 やはりマンスリーは苦手みたいです。

 でも、結果はともかく、
妻から今週のイチローの様子を聞いて、
評価してあげたいことが一つ。

 実は、今週、彼はずっと風邪をひいていて、
珍しく学校を休んだりもしたそうです。
 マンスリーのあった日が最悪だったそうで、
見かねた妻が
 「今日も休めば?」
と促したところ、
 「絶対行く。根性で受ける。」
 そして「塾より学校優先」がわが家のルールなので、
 「学校も絶対行く」
と言い張り、結局、その日を乗り切ってしまったのだそうです。
 そういえば、前にも、雪の日に高熱を発しながらテストを
受けに行った記憶が…
 線の細い子ですが、意外に根性あるかも。

 入試の日に万全の体調でない可能性もあります。
 それに受験に限らず人生においても、こうした体験は
意外に大切な気がします。
 先日の志望校診断予備テストでは、
やる気のない発言にプチッと来ていたのですが、
これで帳消しですかね。

 ところで、自己採点を少し見せてもらった私なりの感想を。
 国語は、稚拙な記述がどう採点されるか。
 理科は、地学のセンスがないかも。
 社会は、ひとまず歴史を苦手にせずに済んだ模様。
 算数は、以前簡単に解いていた基本問題すら、
単純ミスで落としています。
 相変わらずスランプ。早く抜け出せると、いいね~


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 算数は、この夏から、スランプに陥っています。
 基本問題でミス → 得点が伸びない
→焦ってさらにミスを重ねる
という悪循環に陥っていました。

 他の科目にもいえることですが、毎週毎週の復習が、
少しずつ甘かったのではないかと思います。
 要するに、「ホンモノ」の実力ではなかったのだと
思います。

 少し前のことですが、本人から先生に相談し、
復習の進め方を少し変えました。

 印は、○:必ずやる、△:行事等でできないことがある、
時間は目安時間です。

○毎朝(2~10分)
 ・基礎トレーニング
○授業日(20分)
 ・基礎力定着テスト(授業前に行われる前々週までの復習テスト)、
  デイリーチェックテスト(前週の復習テスト)の直し。
 ・「デイリーサポート」のA・Bプリント
  …B授業(その週のカリキュラムの授業)のプリントの前半
    の基本問題です。
○翌日(50分)
 ・「復習と演習」(A授業プリント)の全問
 ・「デイリーサポート」の残り
 ・「デイリーサピックス」(B授業に対応した自習用教材です)
   ★、★★のみ<前半>
○その次の授業のない日(50分)
 ・「デイリーサピックス」(B授業に対応した自習用教材です)
   ★、★★のみ<後半>
 ・「デイリーサポート」2回目(A~Dプリントのみ)
△その次の授業のない日(30分)
 ・「復習と演習」プリント①~③
 ・プラスワン問題集(2~3問)
○授業前日(30分)
 ・「デイリーサピックス」A・Bプリント
   …スピード練習+基礎定着
 ・その週の「デイリーサポート」「デイリーサピックス」「復習と演習」
  で間違えた問題。

 先生からは、
 「とにかく基礎・基礎・基礎」
というご指導をいただいてきたようです。
 (プラスワンは、どうしてもやりたいなら、
少しだけならやってよいと許可をいただいてきたとか)

 イチローは、算数にはこだわりがあり、これまで親が、
何度「基礎重視に切り替えたら?」とアドバイスしても、
言うことを聞かなかったのですが、
やはり先生の言葉は魔法の言葉ですね。

 周囲のスゴい子たちを見て、応用に気がはやるのは
わかるんです。
 でも、足元をしっかり固められれば、5年の間は
それでよいような気がするんです。

 うまくスランプを脱出できるといいね~

 
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 今週の初めのことですが、志望校診断予備テストの
結果が返ってきました。

 今日になって、ようやく見せてもらったのですが、
ものすご~く悪かったですよ~
 「どこが6割やねん!」
という点数もさることながら、志望校の判定も
それはそれはお寒いものでした。

 5年の志望校予備テストの判定は、甘いと聞きます。
 だとすると、受験までまだ1年半あるこの時期に、
いきなり厳しい現実を突きつけられたのかもしれません。

 とはいえ、まあ、5年のこの時期の合否判定に
いちいち目くじら立てても仕方がありませんよね。
 もちろん、厳しい現実はきちんと受け止めつつ、
不足点を分析して、修正すべきは修正する必要が
ありますが。

 問題は、その後でした。
 成績表を見せてもらいながら、妻から聞いた話では、
本人が、
 「クラス替えがかからないと、なんだかやる気が
  出なくってさ…」
などと言っていたとか。

 負け惜しみだったのでしょうが、テストで手を抜いた
という趣旨の発言に、思わずプチッと…
 「言っていい言い訳と、いけない言い訳があるよねぇ。
  ヤツは野球でもそんなことをするのかな!?」
と、半ばやつあたりぎみに、妻に言ってしまいました。

 でも、ふとわれに返り、自らを省みると、
まあ、そんなこともあったかな。しかもいっぱい。
勉強でも野球でも。
 それどころか、仕事でも…

 その後、イチローと話す時間があり、
 「ちゃんと悔しいと思ってる?」
と聞いたら、
 「そりゃ、悔しいよ~」
と答えていました。

 今月も、また同じテストの第二回があるそうなので、
リベンジを期待しましょう。

 ところで、今回のテストは、不調だった算数が少し復活。
 科目別偏差値は、算>社>理>国と、元に戻りました。
 ここのところ好調だった国語ですが、一見した感じでは
いわゆる「書き賃」的な甘い採点がなくなり、
馬脚をあらわしたように思います。

 我が家にとって今回のテストの収穫は、
・彼の第一志望は、とても高い目標であることを、改めて
 認識したこと。
・国語の記述がまだまだだということ。
・算数の式を書く問題に、それなりに対応できたこと。
・イチローは、意外にBタイプ(記述・思考系)かも
 しれないこと

 いずれも1度のテストだけでは判断できないことですので、
第2回と合わせて見てみたいと思っています。


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