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 金曜の夜、帰宅した際、妻から、
 「週末に国語を見てやってほしい」
と言われていた。
 「復習テストの国語がとても悪かった。
  組み分けも良くなかった。
  日ごろの勉強も不調のように感じる。」
のだそうだ。

 答案の返却はまだのようだが、今年からサピでも、
テスト結果をWeb上で通知するシステムが導入され、
その結果を受けた措置ということらしい。

 「復習テスト」というのは、直近1ヶ月程度の授業等を
試験範囲としクラス昇降を伴わないサピの塾内テスト。
 総合では、これがクラス昇降を伴うマンスリーテストなら
1~2クラス落ちていただろうという偏差値だったそうだ。
 まあ、「組み分け↑マンスリー↓」常習犯の彼としては、
まあ、いつもの出来。
 それでよいのかどうかは別として。
 問題は科目別。算>理>社>>国と、国語がこの1年
見なかったような結果だったそうだ。

 日頃イチローに接している妻の直感は、鋭く正しい。
 おそらく日々感じていたものが点数にも表れたという
ことなのだろう。
 少なくとも、
 「1度や2度のテストで、そんなに騒がなくても」
とか、ましてや、
 「週末は、少しゴルフの練習をしておきたいんだよな。
  そろそろシーズンだし。」
などと言える雰囲気ではなかった。

 この3連休、出勤は1回程度で済みそうだったし、
また彼が今何を学んでいるのか少し興味もあったので、
昨日、久しぶりに勉強に付き合ってみることにした。

 といっても、やることは単なる国語長文の読み合わせ。
 ところどころで、
 「この行動をジェスチャーで表すと?」
 「このときの主人公の気持ちは?」
 「主人公はなぜこう行動したの?」
などと問いかけながら、文章を貫く主題や、
部分部分の主題に対する位置づけなどを一緒に確認するだけ。
あとは彼自身が行った答案・自己採点を私の目でも
一応確認するというもの。

 時間にしてわずか30分程度だったが、
これが、受験そっちのけで、親子で静かな感動を分かち合う、
なんとも豊かな時間となった。

 今週の文章は、薄井ゆうじ「青の時間」という物語文。
 家庭の事情から転校を繰り返し、別離の悲しみを避ける
ため孤独を貫く同級生との交流を通じて、主人公自身も
少年から大人になる物語。
 同級生の、周囲や運命に流されず、周囲に主体的に働きかけ
ようとする姿と、それでも運命や周囲に流されざるを得ない
切なさを軸に、様々なエピソードによって物語が織り成されて
いく。

 イチローにとっては、自身は日々リアルタイムで生きている
成長期。自分とは違う境遇の少年の人生の追体験を通じ、
感じるところ、考えるところが多かったことだろう。
 受験というものは、自分で読書を進めるだけでは出会うこと
のできない多くの文章と多く出会うことができ、
彼の成長にかけがえがないと、あらためて感じた。

 私にとっては、物静かで口数の少ない彼に直接感情や考えを
聞くよりも、よほど内面に立ち入った会話を交わし、
少し見ない間の息子の精神的な成長を垣間見る機会となった。
 息子の成長は、嬉しく、眩く、くすぐったく、ときに寂しく、
そして誤解を恐れず言えば、なぜか最近、稀にざらつき、
少し面倒だ。

 なんだろう、この感覚。

 最近、彼の勉強に関わらなくなってきているのは、
単純に自分の仕事に夢中だからということが大きいが、
実はこの感覚と無縁ではないのではないか。
 感情というより、本能に近い感覚なのだ。
 巣立ちの日、敵対するかの如くわが子を追う動物の感覚が、
今日、なぜか少し分かる気がした。

 久々の助走は、単純に、とても楽しく充実していた。
 私に余裕のある週末が来れば、また機会もあるだろう。
 第一、1度きりでは妻が納得しない。
 でも、おそらくもう何度もあることでもない。

 と同時に、最近は意識の外にあることが多くなっていた
家庭が、なぜかとても愛おしく感じた。

 今日は久しぶりに晩飯でも作ろうかと思います。


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 今週末のイチローは、先週末とうってかわって、のんびりと
過ごしたのだそうです。

 「今日は余裕じゃん」
と声をかけると、昨日、復習テストなるものがあって、
土特の授業がお休みだったのだとか。

 その自己採点・解き直しも、昨日のうちに2科目。
 WBC視聴のため残りは今日に回したのだそうですが、
それも午前中早々に終えてしまったのだそうです。
 ちなみに自己採点の結果は、先週の組み分けテスト
より悪く7割強、8割弱。

 「算数と社会が難しかった」
なんて言ってましたが、クラス昇降がないテストだそうで、
肩の力を抜きまくって受けたことは明らか。
 「試験範囲が決まってるテストの方が悪いなんて、
  どういうこと?」
と問い詰めかけましたが、考えてみれば2週続けてのテストは
彼なりにハードだったことでしょう。
 「弱点がいっぱい見つかって、よかったね(笑)」
と、「やや皮肉」程度にとどめると、
 「まあね(笑)」
と、爽やかな笑顔?でサラリと受け流されてしまいました。

 そうして今日は、親子ともほっと一息の週末。
 彼は友達を誘って早々に外へ飛び出して行き、
私は書斎で久々にのんびり読書。
 夕方以降は一緒にTV三昧(白洲次郎に直江兼続のはしご)。
 お天気は今ひとつでしたが、よい1日でした。

 そうそう、土曜日に組み分けテストの結果が返ってきました。
 結果はほぼ自己採点どおり、クラスもそのまま。
 科目別には 理>算>国>社 
 相変わらずの猫の目打線状態です。
 平均点高めの科目で手堅く点を取ってきたことと、
自己採点が正確だったことが収穫でしょうか。


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 早いもので、新6年となって1ヶ月が経つのですね。
 あと11ヶ月。
 きっと、あっという間に過ぎて行くのでしょうね。

 イチローは、妻によると、相変わらず毎日淡々、コツコツと、
日々すべきことをこなしていて、
手を抜いているという感じでも、
気合が入っている、または気負っているという風でも
ないそうです。

 ちなみに私も相変わらず。
 平日は帰宅もままならない生活が続き、
年度末には一息つけるかと思っていたら、また新たな課題が。
 いつの間にか季節は春。
 月日が経つのが早いのは同様ですが、
こちらはゴールラインがどんどん遠ざかって行きます・・・(苦笑)

 でも、今日はOFF(結構むりやり)。
 1日家でのんびりしようと思ったら、妻に庭仕事を手伝わされ・・・
いえ、手伝わせていただきました。
 なれない作業に「いい加減、腰を痛めそう」と思っていたら、
恵みの雨が。
 日ごろの行いですね♪

 おっと、受験ブログでした。

 今日は、サピの組み分けテスト。
 私も久々に、送迎で受験に貢献しました。

 組み分けテストはというのは、入塾テストを兼ねる
試験範囲なしの実力テストで、クラス昇降の上下限設定が
ありません。
 今回の成績で、春期講習のクラスが決まるんだと思います。
 たしか。
 イチローは、どちらかというと組み分けの方が成績がよいので、
嬉々として受けに行きました。

 6年生は午後受験のため、問題用紙と解答を持ち帰れます。
 帰宅後、さっそく自己採点・解き直し。
 誰に言われることもなく、帰宅後すぐに取り掛かっていたので、
このへんは成長、成長。

 本人曰く、「今回は易しめ」だとか。自己採点は8割強。
 また「8割強」かい。
 以前、この「8割強」に何度もだまされたので、
成績表の返却までは信じないでおきます。

 それより問題は、土特の復習を今日中に終えられなかった
のだとか。
 明日のカリキュラムを少し変更しなければ、などと申して
おりました。
 午前中も結構集中して勉強していたし、
午後はテスト・自己採点とずっと頑張っていたのに、
明日に積み残しが出てしまうのは、なんだか気の毒。

 秋以降は、模試だけでなくSSに、過去問まで加わるんですよね。
 確か・・・

 6年生のタイムマネジメントの難しさを思い知った週末でした。

 でも、先輩たちはみんな、乗り切ってきたんだよ。
 おまえにもできる。
 頑張れ!


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