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 随分長い間、ご無沙汰してしまいました。
 あの後、仕事が本当に忙しくなってしまい、
帰宅もおぼつかない日々が続いています。
 しかも、家にいても頭の中では仕事のことばかり考えてしまい、
元の家庭を顧みない私に返ってしまっていました。

 その間、イチローの成績は、実は下降の一途をたどり、
SAPIX用語でいうと、しばらく「α落ち」をしてしまいました。
 そんなことを知りもせず、いえ、妻からは聞いていたような
気はしますが、正直、関心を払う余裕がありませんでした。

 妻から悲痛なSOSを受けたのは、夏休みが始まろうと
している頃だったと思います。
 もしかしたら、彼女にしてみれば、もう少し前からSOSを
発していたのかもしれませんが・・・
 初めは、
 「イチロー自身が解決する問題」
 「母子で乗り切れないか」
と渋ってしまったのですが、どうもそういう状況ではないらしく、
土日の隙間時間を使って見るようにしました。

 う~ん。
 「随分しっかりした。自立してきた。大人になった。」
と思っていましたが、やはりまだまだ子供ですね。
 一学期のノートやテキストなどを見返すと、サボってしまった、
あるいは形だけやっていても理解・定着できていない、
そんな痕跡が、あらゆるところに。
 「これでは成績は落ちるだろうな」
 明らかにそう感じました。

 冷静に本心から、
 「受験を止めた方がいいんじゃないか。
  いつか本当に勉強がしたくなったときに始めても、
  決して遅くない」
と提案しました。
 涙ながらに
 「どうしても○○中に行きたい」
と訴えるイチロー。
 「冷静に考えて、今から半年じゃ無理だと思うよ。
  地元の△△高(公立)は、伝統のあるいい学校。
  正直、お父さんは○○中よりそっちの方が好きだし、
  おまえにも合っている気がする。
  おまえの人生だから、おまえの意志は尊重するけど、
  ○○中が全てではないと思うよ。」
 「でも、どうしても○○中に行きたい」
 「△△高だって、☆大に何人も入るし、小学校の友達と
  中学、そしてもしかしたら高校も、一緒に過ごせるよ。」

 そんなやりとりが延々と続いて、結局、彼の意志を尊重
することに。

 「厳しい夏になるぞ」

 そう合意して、夏に臨むことになりました。
 私も、あまり時間は割けませんでしたが、自宅で過ごせる
ときは極力、書斎にこもらず彼の傍らで資料や本を読む
ようにするなどしました。
 あ、でもごめんなさい。嘘かもしれません。
 実はほとんど、疲れ果てて部屋で寝てたかも。。。

 でも、できる限り叱咤激励するようにしました。

 「今のおまえにとっては、サピとダイニングテーブルが
  グラウンドだ。
  2月1日が甲子園予選決勝。
  夢に向かって頑張れ。」

 なんて。

 嗚呼はずかしい・・・

 勉強の中身も、それなりに見るようにしました。
 といっても国語の問題文を楽しみながら読んで、
いまだに「怪しい日本人」の彼の答案を、めった切りに
添削する程度でしたが。
 これもスミマセン。2、3回程度で、彼の学力向上には
ほとんど寄与していません。。。

 この夏休み、彼は頑張りました。
 白球を追う球児のように。
 日焼けしなかった彼の肌は、今年に限って彼の勲章。
夢に向かってまっすぐ頑張った証拠です。
 もちろん完璧ではありませんでした。
 いつか機会があれば、ここに詳しく書くことが
あるかもしれません。
 でもとにかく、彼は本当によく頑張った!

 8月末の塾内模試(マンスリー実力テスト)、
夏に頑張ってもすぐさま成績が出るわけでもないそうですが、
彼はそこである程度の結果を出し、元のポジションへと
戻って行きました。
 模試の結果で一喜一憂するつもりはさらさらありません。
 ただ、夏期志望校別特訓でも、復調ぶりを見せており、
土俵際で残れてはいるかな、との感触はあります。

 さあ、これからが本番。
 いよいよ明日から、SS特訓が始まります。
 あと140日あまり、どんなことが起こるのやら。

 仕事は、たぶん相変わらずです。
 今日だって、結局こんな時間に帰宅だし。

 それでも、できるだけ家族と向き合って、
喜びも苦しみも分かち合いたい。
 そして、長い目で見てわが子の人生の糧となる
中学受験にしたい。

 そんな決意を忘れないために、久しぶりにここに
戻ってまいりました。


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みなさんの夢がかないますように。
 今日のイチローはオフ!

 当初は、1人小旅行を目論んだようだが、
あいにくの天気のためあきらめた様子。
 午前中はのんびり弟とじゃれたり、TVを見たり。
午後は昼食もそこそこに友達の家に出かけていった。

 GS特訓の3日間、彼なりによく頑張った。
 疲れた脳にムチ打って、その日のうちに復習したかいがあった。
3日間のおびただしいプリント類は全て跡形もなくファイルされ、
まるで何事もなかったかのよう。
 その時から、自分へのご褒美は今日のオフと決めていたそうだ。
遅ればせながらのGWを満喫していた。

 たった1日のGW。
 可哀想な気もするが、自ら選んだ道。
 来年になればきっとよい思い出となっていると信じたい。
 もっとも来年のGWはきっと野球漬け。
 のんびり過ごすGWなど、彼にはずっと来ないのだろうけれど。

 今週末に第2回サピックスオープン、そして来週は
マンスリーテスト。
 きっとマンスリー対策として、きっちり知識の定着させている
ライバルもいるのだろうな。

 心を鬼にして、そんな逞しさをわが子にも要求する厳しさが、
親には必要なのかもしれない。
 案外そんなことが、ギリギリのところでわが子の合否を
分けるのかもと、思ったりもするが。
 甘いのかな…

 受験生がわが家にいるおかげで、このGW、私自身は
遠出で磨り減ることもなく、ゆっくり英気を養うことができた。
 思わぬ副産物。
 明日からまた頑張ろうっと!


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 昨日から3日間、イチローはGS特訓(ゴールデンウィークサピックス特訓)
なるものに参加している。

 9時から17時まで、昼休み30分を挟み1日7時間半。
70分×6コマ(AM:算国理、PM:算国社)+昼休みの算数テスト30分
という恐ろしいカリキュラム。
 文字通り特訓だ。

 これに加え自宅でも、日課の朝勉30分、そして帰宅後2時間程度の復習。
 合計1日10時間の勉強(絶句!)。
 私がそこまで頑張ったのは、せいぜい大学入試の追い込み時だけ。
 ただただ「ようやるわ」とため息混じりに関心するやら呆れるやら。
 全てのサピ生に頭が下がる思いだ。

 最近の私の中学受験に対する心境は、見ているだけでお腹いっぱい。
 そこまでやらなきゃいけないのか?
 もういいんじゃないか?
 本人の表情に疲労が見えたその時は、即座にリングにタオルを
投げ込んで受験勉強を止めさせたい。
 本人がどんなに続けると言ったって、少なくとも一旦休止しよう。

 けれど、今のところ、本当に幸いなことに本人は嬉々としてやっている。

 自ら決めた志望校の名を掲げるクラスで、志望校の過去問に取り組み、
同志たちと解けたときの嬉しさ、解けないときの悔しさを共有しながら
切磋琢磨するのがたまらなく楽しいらしい。
 自分の力がここまで伸びていること、でもまだまだ足りないということを
肌で実感しているらしい。

 そして何より彼を勇気付けているのは、今年入学した先輩たちの激励。
 GS特訓中に、彼の志望校の先輩たちが数人揃ってイチローの教室に
来てくれたらしい。
 受験勉強時の具体的な体験や、へこたれそうになった時に彼らを支えた思い、
そして入学後、彼らが活き活きと学園生活を謳歌している話などを聞いて、
イチローたちは、1年後の自分の姿を具体的に思い描き始めている。

 正直、GS特訓に行かせる前は、
 「何か意味があるのだろうか」
 「先は長いし、GWぐらい休ませようか」
と考えた。
 しかし、イチローにとってはとても意義深く濃密な3日間になっている。

 ちなみに復習は、科目・講師によって
 「可能であればこれとこれ」
と指示を受けているものもあれば、全く指示のない場合もあるらしい。
 イチローの場合は、
  ・どんなに疲れていても、帰宅後一服したら復習開始。
  ・授業中に間違えた問題のみ解き直し。
という方針で臨んでいるらしい。

 余計な手出しかもしれないと思いつつ、私からもう一つ条件を付けた。
  ・ただし21時までに手が回らなかったものは捨て、睡眠時間を確保。
 まだまだ先は長い。
 くれぐれも、ほどほどにね。


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 昨日、4/12に受けた第1回志望校判定サピックスオープン
の結果が返却された。
 はっきり言って芳しくなかった。
 問題のタイプ別では、Aタイプ(知識・基本)はまずまず、
Bタイプ(記述・思考系)は今ひとつ。
 彼の志望校の合格率は結構厳しいものだった。

 親としては、結果を冷静に受け止めるべきなのだろう。
 実際問題、「実力的にはまあ、こんなものなのかな」という気もする。
 さりとて、たった一度の結果に右往左往しても仕方がない。
 「こんなこともあるさ」
とも思っている。

 本人はそれなりに悔しかったのだろう。
 今日の午後は遊びの時間をつぶして解き直しをしていた。
 この、失敗をバネにコツコツ努力する愚直さみたいなものが、
イチローの持ち味。
 これがあるうちは、まだまだ何とかなる気がするし、
これさえ身に付けば、ある意味結果はどうでも良い気がする。

 こういうとき、このブログの記録は結構役に立つ。
 5年の秋に受けた「志望校診断予備テスト」なるものでは、
Bタイプの方ができがよかった。
 そして、第1回はひたすら出来が悪く第2回はまあまあ良かった。
 本人には、
 「前もこうだったじゃん。
  結果は気にしない、気にしない。
  弱点をよく把握して、次、頑張ろう」
と声をかけた。

 この「サピックスオープン」も、5月に第2回があるそうだ。
 もう1回受けてみて、その中間あたりに今の実力が見えるのだろう。
 ちなみに妻によると、この2回のテストに基づき個人面談が行われ、
志望校について話し合うという。

 ところで、GS特訓のカリキュラム表を見せてもらった。
 5/3~5の3日間とはいえ1日中勉強で、見る側としては正直うんざりしたが、
本人は同じ志望校の仲間と切磋琢磨できることやや弁当持ちであることなど、
なんだか楽しみにしている。
 平常授業も火・木・土のため、連休中もあまり休みはない。
 私の職場は、このところかなりGWモードで「まったり感」さえ漂っており、
わが子に対し少し申し訳ない気がしている。


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 マンスリーの結果は、7割にわずかに届かず。
クラスも1つ落ちたそうだ。
 まあ、いつものこと。
 マンスリーにしては、よくできていた。

 本人は「あと○点で(クラス)キープできていたのに」
と悔しがっていたそうだが、その「○点」を取りきれないのが
彼の実力。
 妻から土曜の様子を聞いていて、そんなコメントをしたら、
 「私もそう言った。悔しいならやりなさいって。」
そりゃそうだよね。二重に言っても仕方がないので、
私からは何も言わないことにした。

 ところで、最近妻から
 「ダブルスクールについてどう思う?
  イチローが補習塾に行きたいと言ってるんだけど」
と相談された。

 私は状況を飲み込めず、
 (ダブルスクール? サピと学校ですでにダブルでは?
  それに補習塾? 学校の勉強に不自由はないはずだけど?)
などとやや混乱したのち、
 ・「サピの補習塾」なるものが存在すること(絶句!)
 ・イチローのサピの友達が、そこに楽しく通っていること
 ・イチローも「そこに通いたい」と言っていること
などと情報を整理してもらい、ようやく事態を理解した。

 「どこにそんな余裕が?」
 「時間的には大丈夫と、本人は言ってるの」
 「その余裕を復習の詰めに使えばいいんじゃないの?」
 「私もそう思ったりするんだけど、その友達のママによると、
  家庭学習とは効率が違うらしくて」
 「自学力を身に着けるのが、そもそもの目的じゃなかったっけ?
  それに週4日通塾はさすがにやりすぎでは? 週3日だって
  多すぎるぐらい。子供には遊びの時間も大切だよ。」
 「私も母親としてそう思うのよ。だけど、やるからには合格しないと。
  それに本人がさらに勉強がしたいというのを止めるのもどうかと
  思って」
 「彼の今の成績は、よくやってると思うよ。十分頑張ってるよ。」
 「私もそう思う。でもイチローの志望校は本当に厳しいところ。
  あそこは絶対はないのよ。夢を叶えてあげるため、
  親としてできることはしてあげたい。」
 「・・・」

 その後、同じようなやりとりが続いて。

 彼女も、100%行かせたいわけではなく、彼女の中では私が指摘
した事と同じ考えもあって、実はかなり迷っている。
 一方、私も彼女と話していて、問題意識は共有できた。

 要は、どの道、秋には受験一色に染められることになろう、
12歳になる彼のこの1年を、数ヶ月早く色づかせるべきか否か
という問題。(最終的にどこまで染め上げるのかも含め。)
 実は今の成績などあまり関係はなくて、
「さらに勉強したい」というわが子に対して、
「そこまでしなくても」「まだ早い」と敢えてブレーキをかけるか否か
ということ。

 2/1にピークを持っていくために、この1年、
何度かギアチェンジをするのだと思うが、
敢えてこの時期なのだろうか?
 SS特訓が秋から始まるのは、長年の蓄積に基づくそれなりに
意味があるのだと思う。
 やはり、少し違う気がしている。
 とはいえ、意欲に冷水をかけるのはとても難しいこと。

 少し時間をかけて、冷静に考えようということになった。


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 今日はマンスリーテストだった。

 マンスリーテストは、サピックスの塾内復習テスト。
 試験範囲は一応決まっているが、今回は春期講習も範囲に
含まれていたため、本人曰く
 「(試験範囲は)ないようなもの」
だったらしい。

 私は今日はオフだったものの、このところ激務が続いたため、
午前中は寝溜め、午後は書斎に籠もり一週間分の読書。
結局イチローと顔を合わせたのは夕飯時だった。

 「どうだったの?」
と妻。イチローは平然と、
 「ん。たぶんクラス落ち。」
 実は今日がマンスリーというこよを忘れていた私。
 (ん!?、今日はテストだったの?)
と喉まで出かかった声を、すんでのところで飲み込んだ。

 結果を叱らないことをモットーとする妻だが、悪い結果に対し
内心はともかく平然としているイチローの態度に、
明らかに不服そう。叱る言葉をぐっと抑えている。
 その怒りに火を注ぎ、矛先がこちらに向くところだった。
 危ない、危ない。

かわりに
 「もう自己採点したの? 受験生の自覚だね」
と褒め、一応、その場は和らぐ。
 「明日もテストなんだから、今日は早めに休みなさいね」
と妻。
 「うん」
と、またしてもわりとそっけなく答えるイチロー。

 食後、二人になった際、妻が
 「最近イチローはなんでも勝手にやってしまう。」
 「志望校調査も、GS特訓の希望クラスも勝手に書いて
  提出してしまう」
とこぼしていた。
 「逞しいじゃん。いいことだよ。」
 「そうなんだけど…」

 以前はイチローと比べ我の強い弟の行動に、
 「もうあの子ったら、何考えてるんだかわからない」
と苛立つ場面が多かった。
 イチローは弟と比べ素直でとても育てやすく、妻にとって
より気持ちの通じ合う息子だったのだと思う。
 その息子が最近少年期にさしかかり、女系家族で育った
彼女は接し方にやや戸惑っている。

 ところで、自己採点は総合で7割強と言っている。
 算数で稼ぎ、残りはどんぐり。国語はやや苦しい感じだ。
 もはや私には難易度の判断などできず、相対的な出来は不明。
 でもきっと、彼の言うとおり、また「組み分け↑マンスリー↓」
の繰り返しなのだろう。
 それはとっくに諦めた。

 でも、一応、
 「知識系は、詰め込むべきときにきちんと詰めておかないと、
  あとで苦しむぞ~」
と言っておく。
 「は~い」
と苦笑いするイチロー。
 マンスリーのたびに繰り返されるこの光景。
 あまり意味はないと、わかっているのだけれど。

 明日もテストがあるらしい。
 連戦なんて、受験生も最終学年となるとたいへんだが、
2月1~3日の3連戦の練習に少しはなるのだろう。
 がんばれ受験生。


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 春休みになったと思ったら、あっという間に春期講習が終了。

 仕事の忙しさは増すばかり。結局何のサポートもしてやれなかったが、
妻によれば、イチローはまずまず充実した春を送っているらしい。

 春期講習のカリキュラムは、3勤1休3勤の計6日間。
 「算・国・理」の日と「算・国・社」の日が交互にある。
 講習は午後だったので、イチローは帰宅後にその日のうちに復習を終え、
翌日AMは2・3月の復習にあてていた。

 先ほどテキスト・ノートなどを見てみたが、算数は比較的好調だと思う。
他の子との比較はできないが、少なくとも彼なりには演習量も質も確保
できていると思う。
 ただし規則性がボロボロだった。本人も自覚しており、明日もう一度
復習するとか。
 国語はまずまずか。最近のテストの不調を反省してか、粘り強く直しを
行っており、それなりに頑張っているように感じる。うまくスランプを
脱せればよいが。
 心配なのは理・社。単に宿題をこなしているだけに感じられ、少し淡白。
この春に、地理と比べ弱い歴史の補強をしておきたかったが、
6時に帰宅し3科目復習ではいたしかたないか。
 あまり欲張っても仕方ない。もうしばらく、算国中心で進めたい。

 イチローは、今日は休養日。
 朝方、基礎トレ・漢字に2・3月の復習をちょこちょこっとやった後、
長期休み恒例の1人小旅行へそそくさと出かけていった。
 彼なりの、自分へのご褒美なのだろう。

 弟コイチローは一日少年野球。
 私も妻と、花見がてら散歩に。
 気が付けばこの数ヶ月、彼女とゆっくり話す機会などなかった。
 家庭での様々なできごとを、尽きることなく話す彼女の声と春風が、
心地よかった。

 明日からは、また戦場へ。


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 金曜の夜、帰宅した際、妻から、
 「週末に国語を見てやってほしい」
と言われていた。
 「復習テストの国語がとても悪かった。
  組み分けも良くなかった。
  日ごろの勉強も不調のように感じる。」
のだそうだ。

 答案の返却はまだのようだが、今年からサピでも、
テスト結果をWeb上で通知するシステムが導入され、
その結果を受けた措置ということらしい。

 「復習テスト」というのは、直近1ヶ月程度の授業等を
試験範囲としクラス昇降を伴わないサピの塾内テスト。
 総合では、これがクラス昇降を伴うマンスリーテストなら
1~2クラス落ちていただろうという偏差値だったそうだ。
 まあ、「組み分け↑マンスリー↓」常習犯の彼としては、
まあ、いつもの出来。
 それでよいのかどうかは別として。
 問題は科目別。算>理>社>>国と、国語がこの1年
見なかったような結果だったそうだ。

 日頃イチローに接している妻の直感は、鋭く正しい。
 おそらく日々感じていたものが点数にも表れたという
ことなのだろう。
 少なくとも、
 「1度や2度のテストで、そんなに騒がなくても」
とか、ましてや、
 「週末は、少しゴルフの練習をしておきたいんだよな。
  そろそろシーズンだし。」
などと言える雰囲気ではなかった。

 この3連休、出勤は1回程度で済みそうだったし、
また彼が今何を学んでいるのか少し興味もあったので、
昨日、久しぶりに勉強に付き合ってみることにした。

 といっても、やることは単なる国語長文の読み合わせ。
 ところどころで、
 「この行動をジェスチャーで表すと?」
 「このときの主人公の気持ちは?」
 「主人公はなぜこう行動したの?」
などと問いかけながら、文章を貫く主題や、
部分部分の主題に対する位置づけなどを一緒に確認するだけ。
あとは彼自身が行った答案・自己採点を私の目でも
一応確認するというもの。

 時間にしてわずか30分程度だったが、
これが、受験そっちのけで、親子で静かな感動を分かち合う、
なんとも豊かな時間となった。

 今週の文章は、薄井ゆうじ「青の時間」という物語文。
 家庭の事情から転校を繰り返し、別離の悲しみを避ける
ため孤独を貫く同級生との交流を通じて、主人公自身も
少年から大人になる物語。
 同級生の、周囲や運命に流されず、周囲に主体的に働きかけ
ようとする姿と、それでも運命や周囲に流されざるを得ない
切なさを軸に、様々なエピソードによって物語が織り成されて
いく。

 イチローにとっては、自身は日々リアルタイムで生きている
成長期。自分とは違う境遇の少年の人生の追体験を通じ、
感じるところ、考えるところが多かったことだろう。
 受験というものは、自分で読書を進めるだけでは出会うこと
のできない多くの文章と多く出会うことができ、
彼の成長にかけがえがないと、あらためて感じた。

 私にとっては、物静かで口数の少ない彼に直接感情や考えを
聞くよりも、よほど内面に立ち入った会話を交わし、
少し見ない間の息子の精神的な成長を垣間見る機会となった。
 息子の成長は、嬉しく、眩く、くすぐったく、ときに寂しく、
そして誤解を恐れず言えば、なぜか最近、稀にざらつき、
少し面倒だ。

 なんだろう、この感覚。

 最近、彼の勉強に関わらなくなってきているのは、
単純に自分の仕事に夢中だからということが大きいが、
実はこの感覚と無縁ではないのではないか。
 感情というより、本能に近い感覚なのだ。
 巣立ちの日、敵対するかの如くわが子を追う動物の感覚が、
今日、なぜか少し分かる気がした。

 久々の助走は、単純に、とても楽しく充実していた。
 私に余裕のある週末が来れば、また機会もあるだろう。
 第一、1度きりでは妻が納得しない。
 でも、おそらくもう何度もあることでもない。

 と同時に、最近は意識の外にあることが多くなっていた
家庭が、なぜかとても愛おしく感じた。

 今日は久しぶりに晩飯でも作ろうかと思います。


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 今週末のイチローは、先週末とうってかわって、のんびりと
過ごしたのだそうです。

 「今日は余裕じゃん」
と声をかけると、昨日、復習テストなるものがあって、
土特の授業がお休みだったのだとか。

 その自己採点・解き直しも、昨日のうちに2科目。
 WBC視聴のため残りは今日に回したのだそうですが、
それも午前中早々に終えてしまったのだそうです。
 ちなみに自己採点の結果は、先週の組み分けテスト
より悪く7割強、8割弱。

 「算数と社会が難しかった」
なんて言ってましたが、クラス昇降がないテストだそうで、
肩の力を抜きまくって受けたことは明らか。
 「試験範囲が決まってるテストの方が悪いなんて、
  どういうこと?」
と問い詰めかけましたが、考えてみれば2週続けてのテストは
彼なりにハードだったことでしょう。
 「弱点がいっぱい見つかって、よかったね(笑)」
と、「やや皮肉」程度にとどめると、
 「まあね(笑)」
と、爽やかな笑顔?でサラリと受け流されてしまいました。

 そうして今日は、親子ともほっと一息の週末。
 彼は友達を誘って早々に外へ飛び出して行き、
私は書斎で久々にのんびり読書。
 夕方以降は一緒にTV三昧(白洲次郎に直江兼続のはしご)。
 お天気は今ひとつでしたが、よい1日でした。

 そうそう、土曜日に組み分けテストの結果が返ってきました。
 結果はほぼ自己採点どおり、クラスもそのまま。
 科目別には 理>算>国>社 
 相変わらずの猫の目打線状態です。
 平均点高めの科目で手堅く点を取ってきたことと、
自己採点が正確だったことが収穫でしょうか。


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 早いもので、新6年となって1ヶ月が経つのですね。
 あと11ヶ月。
 きっと、あっという間に過ぎて行くのでしょうね。

 イチローは、妻によると、相変わらず毎日淡々、コツコツと、
日々すべきことをこなしていて、
手を抜いているという感じでも、
気合が入っている、または気負っているという風でも
ないそうです。

 ちなみに私も相変わらず。
 平日は帰宅もままならない生活が続き、
年度末には一息つけるかと思っていたら、また新たな課題が。
 いつの間にか季節は春。
 月日が経つのが早いのは同様ですが、
こちらはゴールラインがどんどん遠ざかって行きます・・・(苦笑)

 でも、今日はOFF(結構むりやり)。
 1日家でのんびりしようと思ったら、妻に庭仕事を手伝わされ・・・
いえ、手伝わせていただきました。
 なれない作業に「いい加減、腰を痛めそう」と思っていたら、
恵みの雨が。
 日ごろの行いですね♪

 おっと、受験ブログでした。

 今日は、サピの組み分けテスト。
 私も久々に、送迎で受験に貢献しました。

 組み分けテストはというのは、入塾テストを兼ねる
試験範囲なしの実力テストで、クラス昇降の上下限設定が
ありません。
 今回の成績で、春期講習のクラスが決まるんだと思います。
 たしか。
 イチローは、どちらかというと組み分けの方が成績がよいので、
嬉々として受けに行きました。

 6年生は午後受験のため、問題用紙と解答を持ち帰れます。
 帰宅後、さっそく自己採点・解き直し。
 誰に言われることもなく、帰宅後すぐに取り掛かっていたので、
このへんは成長、成長。

 本人曰く、「今回は易しめ」だとか。自己採点は8割強。
 また「8割強」かい。
 以前、この「8割強」に何度もだまされたので、
成績表の返却までは信じないでおきます。

 それより問題は、土特の復習を今日中に終えられなかった
のだとか。
 明日のカリキュラムを少し変更しなければ、などと申して
おりました。
 午前中も結構集中して勉強していたし、
午後はテスト・自己採点とずっと頑張っていたのに、
明日に積み残しが出てしまうのは、なんだか気の毒。

 秋以降は、模試だけでなくSSに、過去問まで加わるんですよね。
 確か・・・

 6年生のタイムマネジメントの難しさを思い知った週末でした。

 でも、先輩たちはみんな、乗り切ってきたんだよ。
 おまえにもできる。
 頑張れ!


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